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【FileMaker公認トレーナーが解説するメルマガ:FMサポーターズ】
FileMaker [ファイルメーカー]でのデータベース構築をサポート
~自分で頑張る人を応援します~
株式会社レクレアル・茂田カツノリ http://www.recrear.jp/
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(2009.12.18発行)
第002号:明日12/19はアップルストア銀座にぜひ
--- もくじ ---
【1】 FMコラム[002] :見積の細目に繰り返しを使うの禁止!
【2】 イッパツ芸Tips :現データベースのファイルパスを取得する
【3】イベント(明日です!):FileMaker Fun Night! 12月19日(土)18時30分~
【4】 トレーニングご案内 :
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【1】 FMコラム[002] :見積の細目に繰り返しを使っちゃダメ
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FileMakerは、見よう見まねでデータベースが構築できてしまうという、他
には絶対にない素晴らしさがあります。ただ、やはりデータベースを作るた
めにはある程度のお作法を知っておいたほうが、あとあとラクというもので
す。
そんな話のひとつとして上げられるのが、繰り返しフィールドがあります。
たとえばFileMakerで見積書作成システムを作りたいという場合に、見積の
細目に繰り返しフィールドを使ってしまうことがありますが、これは絶対に
間違いといえます。
正しくは、別にテーブルを作ってリレーションを組み、ポータルで表現しま
す。
「人がどうやろうが勝手でしょ」という声もあるかもしれませんが、実際、
繰り返しフィールドは扱いが難しく、ちょっとしたことを行うのにも大変苦
労します。
たとえば繰り返しフィールドの途中の行を削除して、それより下を詰めてく
るという、一見ごく当たり前の動作を実現してみてください。やってみると、
とても面倒であることがわかります。
他にも、繰り返しの途中行をクリックし、何行目だったかを検知するスクリ
プトを考えてみてください。これも結構面倒です。
それよりもリレーションとポータルで実現するほうが、ずっとずっと簡単で
す。この手法はFileMakerを使い始めて数日後くらいにあたる壁で、うーん
勉強しなきゃって思えるところかと思いますので、別の機会にしっかりご紹
介します。
それでは繰り返しフィールドは使う場面がないのかというと、そんなことは
ありません。表示速度が速い、レイアウトがしやすいというメリットはあり、
変数や改行区切りに入れたデータを表示させるときに使うことはあります。
つまり、一見簡単そうに見える繰り返しフィールドですが、実は上級者向け
なのでうっかり使わないほうがいい、というわけです。
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【2】 イッパツ芸Tips :現データベースのファイルパスを取得する
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現在のデータベースが保存されているファイルのパスを取得したかったら、
Get ( ファイルパス )
を使えばOKです。しかしこの関数の返り値は、
file:/Macintosh HD/Users/hogehoge/Documents/データベース.fp7
のように、自分自身のファイル名も含んでいます。たとえばデータベースと
同じフォルダにある画像フォルダを指定したいといった場合で、Webビュー
アを使いたいから絶対パスがほしいという場合は、どうしたら良いでしょう
か?
つまり、ファイル名だけ取り除きたいというわけです。ファイル名を指定して
Substituteで除去する、パス区切りの「/」記号を数えて最後のものから後
を除去するといった方法が考えつくでしょうか。
いえいえ、もうちょっと簡単な方法があります。以下の式を試してください。
Left ( Get(ファイルパス) ; Position(Get(ファイルパス); "/";
Length(Get(ファイルパス)); -1))
この式だけで、
file:/Macintosh HD/Users/hogehoge/Documents/
のように、ファイル名を除去した結果が得られます。
この式では、Position関数のちょっと面白い特性を活かし、最後に出現する
「/」を検知して、それより後の文字列を除去する、というワザを使ってい
ます。
この詳細については、さらに別の事例も含めた解説をしますが、まずはこの
形をそのまま使ってみて、動作を確認してください。
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【3】イベント(明日です!):FileMaker Fun Night! 12月19日(土)18時30分~
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明日12月19日土曜日、18:30よりアップルストアにて月例イベントやります。
今回はワタクシ、茂田がメインを勤めますので、ぜひともお越しくださいま
せ。遠方の方も、電車を不正乗車するなり飛行機のタイヤのところに隠れる
なりして、ぜひともお越しいただきたいです。
第54回目 『テキスト関数再認識講座』
(1)[FMテクニック]カスタム関数の使いこなしテク
カスタム関数。その言葉の響きから敬遠されがちかもしれません。実は
FileMaker標準の機能であり、コストをかけなくても機能を追加する事がで
きるということは大きなアドバンテージなのです。作ったことはなくてもコ
ツさえ分かればこれをうまく利用して楽をすることができます。すでに先人
たちによって数千のカスタム関数が公開されています。その使いどころをい
くつかピックアップして、その利用方法からご紹介します。
(Presenter:Shin)
(2)恒例Tips対決!
何がとびだすか解らない、おなじみ一発芸風のTips対決。ご来場の皆さんの
飛び入り参加も大歓迎です。
(3)【特集:テキスト関数再認識講座】
文字データを扱うためのテキスト関数は、開発に於いて頻繁にお世話になり
ます。関数を上手に組み合わせて目的を達成するのは、パズルのような面白
さがあります。そこで、目的に応じた実践的な計算式のパターンを集め、そ
の動作について検証し、効率よくわかりやすいテキスト計算処理について考
察します。
(Presenter:茂田カツノリ)
・開催日時:2009年12月19日(土) 18:30-20:00
・開催場所:Apple Store Ginza 3F シアター
・参加費:無料 (お申込みは必要ありません、直接会場にお越しください。
詳細は....
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【4】 トレーニングご案内 :
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レクレアルでは、茂田カツノリ講師による下記トレーニングの申込を受付中
です。実践講座はそろそろ満席になりますので、この機会にぜひお申込くだ
さい。
▼FileMaker実践講座:詳細
すべて木曜日、18:00開場18:20開始~20:50終了(2時間半)
1月07日 【第1回:FileMaker計算式実践講座】
1月14日 【第2回:FileMaker+Webビューアで作るTwitterクライアント】
1月21日 【第3回:FileMakerリレーション中級テクニック】
1月28日 【第4回:FileMakerで実現するクロス集計】
2月04日 【第5回:FileMakerスクリプト設計手順講座】
2月18日 【第6回:FileMakerでグラフ・画像・HTML・メールを扱う】
▼12/29-30に行う「初心者コース」
▼1/5-6に行う「Webサイト自動生成コース」
詳細はこちら...
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【発行者】株式会社レクレアル http://www.recrear.jp/
【編集人】茂田カツノリ fm@recrear.jp
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